この本って…

"Cambridge Manuals in Archaeology"というシリーズの中の一冊に位置づけられるんですね。
(無知で申し訳ありませんが…)
で、Amazonで検索すると結構色々な種類の本がこのシリーズから発行されています。


このシリーズのラインナップ、日本の考古学叢書の類と比較するともう全然違う感じ。
お国の違いが出ていて興味深いです。所変われば…ってやつですね。
なかには、
Transcendental Number Theory (Cambridge Mathematical Library)
なんていう本もあって、「これって考古学?」という気もしてしまいますが、
でも新鮮な感じです。


別に日本を否定するわけではないですよ?
それぞれの良さがあると思います。