gdalwarpのオプション指定

$ gdalwarp  -wm 1024 -co 'BIGTIFF=YES' -multi -s_srs EPSG:番号 元ファイル名 -t_srs EPSG:番号 生成したいファイル名

-wmオプション : 使用を許可するメモリ量。デフォルトだとめっちゃ少ない。指定はMB単位で。


-coオプション : 使用するドライバ名。ここでは4GBの壁を越える為にBigTIFFをONにしている。ドライバ名はシングルクォーテーションマークで囲む。


-multiオプション : マルチスレッドをONにする。


ちなみに、EPSGコードで、TOKYO測地系は4301、JGD2000/UTM zone 53Nは3099。