CapsキーとCtrlキーを入れ替えてみた。

Debianを触る時間が長くなってきて、
加えてSKKemacsまで使うようになってくると、
標準的なWindows用の日本語キーボードを使っていると、
いわゆる「emacs小指」になります。
なので、ここは一発、Unix系ユーザーがよく使っている手であるところの、
「CapsキーとCtrlキーの入れ替え」を実施してみることにしました。


設定は、僕の場合KDEユーザーなので、
「コントロールセンター」から「地域&アクセシビリティ」の中の「キーボード配列」を選び、
その中の「Xkbオプション」の「xkbオプションを有効にする」にチェックを入れ、
下の方にスクロールして、「Ctrlキーの位置」のオプションから好きなものを選ぶだけです。
僕は素直に、「CtrlとCaps Lockキーを入れ替える」を選びました。


さっき初めて変更したので、あとはしばらく使ってみて、
身体が慣れるかどうか経過観察をしてみようと思います。
少なくとも、左下にCtrlがある時よりは、小指に対する負担は減りそうです。
まだ打ち間違いが多いですが…。